2008年8月10日日曜日

「ダイナソーDX パタゴニア・巨大恐竜の謎」を見てきました

2008年8月7日(木)、Fungree夏の特別遠足第2弾として、30名の子どもたちが「郡山市ふれあい科学館 スペースパーク」へ行ってまいりました。

スペースパークの今夏の目玉は何と言っても、映画「ダイナソーDX パタゴニア・巨大恐竜の謎」。
印象的なポスターの効果なのか、夏休み前から「ダイナソーを見に行きたい」と言う子がたくさんいました。

さて、到着した30名の小学生たちは、まず最初に展示ゾーンへ。
人気のある「トリプルスピン」や「ムーンジャンプ」などを体験したり、いろいろな展示物を見たり試したりしていました。

上映開始の少し前には、宇宙劇場へ移動。

11:00上映開始。

通常の映画館で用いられるフィルムの倍のサイズで、直径23メートルのドームスクリーンいっぱいに映し出される全天周映像は、ほんとうに迫力満点でした。
多くの子が、まるで自分たちが動いており、その映像の中にいるような感覚になったようです。

中には、その迫力のあまりに泣き出す子もいるとやら。今回参加した30名の小学生たちは大丈夫でした。

参加者にはそれぞれ1枚ずつ、恐竜カードが渡されました。
約40分間の映画は、長くもなく短くもなく、子どもたちにはちょうどよい長さで、子どもたちもその内容に満足だったようです。
 

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