昨年あたりから、キャンプやフィールドトリップの帰りのバスの中で、クイズ大会をして盛り上がるのが恒例となっている。
なぜクイズ大会を開くようになったのか?
それは、子どもたちが何かを見学する際、ただ漠然と眺めるだけでなく、そこに掲げられている説明文を真剣に読んだり、当時のイメージを思い浮かべたりしてほしいと思ったからである。
また、クイズを出題した時、子どもたちは何かの名前や見たものを一生懸命に思い出そうとする。それは脳の活性化にもよいことでしょう。
ところで、"新潟&長野キャンプ"の帰りでもまた、いくつかの賞品獲得を目指して、子どもたちの熱いバトルが繰り広げられた。
下の画像は、その時の賞品の一つ。
「風林火山のトイレットペーパー」である。
この賞品は、「使えるようで使えない。使えないようで使えるような」、そんな景品であった。
※この他の賞品としては、「国立信州高遠青少年自然の家の絵はがき」や「じゃがりこ(野沢菜味)」などがあった。
0 件のコメント:
コメントを投稿