フィールドトリップ報告：「郡山市ふれあい科学館 スペースパーク」

2009年8月5日（水）、「郡山市ふれあい科学館 スペースパーク」へ行ってきました。

参加したのは小学生31名です。

みんなが最も楽しみにしていたのは、夏休み特別番組「3Ｄワンダフルプラネット～絶滅！進化！地球アニマル図鑑～」（この作品は、未来の地球環境を予測し、現在の生物たちがどのように進化を遂げるのかを描いた「フューチャーイズワイルド」という本が原作になっている）の鑑賞でした。

その上映開始まで約1時間ほど時間があったので、それまでの間、展示ゾーンでトリプルスピンやムーンジャンプ、その他さまざまな展示物など見て回りました。

上映開始の時間になりました。

展示ゾーンでまだまだ遊び足りない様子の子どもたちでしたが、23Fの宇宙劇場へ移動。
「3Ｄワンダフルプラネット～絶滅！進化！地球アニマル図鑑～」の始まりです。

「直径23メートルのドームスクリーンに映し出される全天周映像」が売りのこの宇宙劇場で、今回は3Dメガネをかけ、さらに迫力満点、飛び出して見える立体映像を楽しみました。

上映中、恐竜などがすぐ目の前まで近づいてくる（ように見える）ので、子どもたちは思わず、何度も、それらに触ろうと手をのばしながら見ていました。