まなそびプレックスのコンセプト

まなそびプレックスは、あくまで店舗の名前であり、その内部で行われるコンテンツの名称ではない。

さまざまなニーズが存在する現代において、ワイズやそれが支援する研究プロジェクト「Fungree」が単独でコンテンツを増やしていくという方法では、その多くのニーズに十分に答えられないだろうし、魅力を感じてもらえないであろう。

したがって、まなそびプレックスは、様々なソース（あらゆる人々）からコンテンツ（その人々の知恵や特技）を集める、いわゆる集約（aggregation）型モデルに特化していくべきであると考える。

より多くのタレント性のある人々が携わることで、まなそびプレックスのコンテンツを充実させることができ、その結果、さまざまなニーズに対応していけるのではないかと考えるのである。

「良質な玩具や遊具と人々の英知が結集する場所」
まなそびプレックスは、そうした場所であってほしいと願うのである。