2008年12月20日(土)、ビッグパレットふくしまで開催された「ふくしま環境・エネルギーフェア2008」へ行ってきました。
会場は、予想したほど混み合ってはいませんでしたが、それでも年末の忙しい時期での開催にしては、まずまずの入場者数だったのではないかと思います。
さて、私たちは中に入るとさっそく、141の企業・団体が出している各ブースでの展示を一つずつ見て回りました。
その中で子どもたちが最初に足を止めたのは、「福島県農地・水・環境保全向上対策地域協議会」のブース。
水槽の中に阿武隈川上流・中流・下流の水がそれぞれ入っており、試験薬を使って水質調査を行わせていただきました。(参考:水質調査の方法)
このフェアで見てきたものや参加してきたものを、一つ一つ紹介していくわけにはいきませんが、このフェア全体を見て、ブースを出しているすべての企業や団体が、それぞれに興味深い研究や開発を行っており、環境やエネルギーに対する各社の真剣な姿勢を感じることができました。
子どもたちには、まだちょっと難しい説明等もあり、「う~ん?」といった表情をする場面も多く見られましたが、それぞれに何かを感じてくれたことと思います。
ちなみに彼らが一番長く滞在した場所は、アクアマリンふくしまの移動水族館「アクアラバン」でした。
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